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ベランダ
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あなぐらパティオ

全年11月3日の投稿1件]

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夢の中で出てくる家で、前にも見た
そして存在しない家。
今日はその家が夢に再登場しました。


山の上にあって木々に囲まれた家で
どことなく自分の家の近くにあるという前提の家。
壁は灰色で、一階部分は鉄骨?空間がある。
大きく中心に向かった屋根があるその家は
恐らく小さい頃何度か訪れた父親の友人の家(森の中にある)
もしくは近くにある体育館のシルエットに近い。

夢の中で私はその家の中に入る。
入り口抜けてその建物の二階へ上がれば
階段を上った正面にドアがある。右手には窓があったから
家に入る前に見えた窓はこの窓だなと思った。
多分あっていると思う(根拠も確認もない)
自分の部屋でもないのにその部屋を勝手に開けるのだが
4~5畳くらいの、現実で自分の部屋より縦も横も半周り小さいような
部屋がある。右側にやはり窓が合ってそこから明かりが入るので
暗すぎず明るすぎずなお部屋。
左手は寝転がるスペースが小上がりのようになっていて
天井は低いが、ここで寝ているんだなと思う。
正面にはネイビーの板が張り付けてあり、部屋の主のコレクションが
ちまちまと並べられていた。
板の下には小中学生の勉強机位のテーブルが置かれていて
ここで本を読んだり手紙を書いたりしているんだなと思った。
誰がかは良く分からない。
自分昔ここ来たな、懐かしいなと感じながら部屋の外に出た。
部屋の外はまだ曇りの日の明るさだった。

部屋を出て自分が上がってきた階段が当たり前にあるのだが
右手に(上がってきた時は左手に)廊下がある。
廊下の壁はモスグリーンに近くて暗い廊下だった。
そのとき自分は「あっちは行った事、無いな」と思って
その暗い廊下、そして左に曲がる角を進んでしまった。
人の家(だと思う)なのに。


角を曲がってみて。
そこにはまだ長い廊下があって
右手に2つほどドアがついていた。
「こっちは家族の部屋があるんだ」
そう思って奥を見ると、廊下の先にはまだ
右にも左にも抜ける廊下が続いていた。
来ちゃいけないところかも、
帰らなきゃいけないかも。とか思ったところで
目が覚めた。


自分の部屋に近いような配色だったから懐かしい気持ちに
なったのかもしれない。いや、なるかな?
夢に言及したところで答えは分かりません。
なんなら夢の話をしてもしょうもないんだからやめろと
これまで家族から言われてきたので
確かに私の事をすきなような人以外にはしょうもない話だと思う。


でも嫌な夢の部類ではなかったし、
内容を、起きて仕事へ行って帰ってきても覚えていたので
メモをする。


今日は有料サブスクに1つ加入しました。
いつも同じ系統の動画ばかり、重ねて同じものを<ワンスモア>何回も見てしまうので
まあ1か月だけ楽しむにしてもタバコ買う位の価格だったので
みたいもの全部見終えたら解約するかたちで。

#日記#夢